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コーナータイトル

イエロードラゴンの収穫

食育 ドラゴンフルーツ  農業  動画  奥飛騨 


ドラゴンフルーツにはいろんな品種が存在する。
その中で、イエロードラゴンは全くの別物。

ドラゴンフルーツとの出会いは、7年ほど前。
ベトナムが最初。
あのころは、白(実)のドラゴンフルーツだった。
味もあるのか、ないのか分からないという印象。

あれから2年?3年?(どっちでもいいや)が経ち、春先にフロリダへ。
農園の息子(副社長)がニヤニヤしながら持ってきたのが
イエロードラゴン。
ナイフで半分に切られたイエローは、とてもジューシーで美味かった。
私がドラゴンフルーツの栽培を即決した衝撃的な出会いだった。
採算がとれないと周りから言われようが、何を言われようが
私にとっては特別な存在。
だから、私の目の前から消し去ることはない、と思う。

最初に見たのは、棘が処理されたものだったので、
痛々しい棘があるなんて・・・
栽培2年目にして初めて気付いた。(笑)
子孫を残すため、しっかりと種を成熟させるまでは食べられないよう
長く鋭い棘が存在するのだろうか?
準備が整えば、食べて欲しいと言わんばかり?に
瑞々しく甘い果実へと変化していく。
表皮も目立たない(緑の中では)緑色から黄色へと輝きを増す。


奥飛騨(北アルプス)は本州で一番桜が開花するのが遅い場所。
桜前線もアルプスの回りだけ丸く書かれるほどだから。
イエロードラゴンの収穫も奥飛騨の桜が咲くころと一緒。
11月に咲かせた花は、4月下旬に収穫できる。
一般的なドラゴンフルーツは、春から秋にかけて花を咲かせ実をつける。
それも年数回。
イエローは、たった1度だけ。(秋に花→春に実)
もちろん、南半球だとこの逆のパターンが起こり得る。

ドラゴンフルーツはサボテン科。
だから実そのものには南国特有の香りがない。
言い換えれば、無臭で癖がない。
生のアセロラをギュって搾って食べてみたら
香りや酸味がプラスされ超美味!だった。

今年のイエローの出荷は終わってしまった。
興味のある方は、また来年です。
出荷数も限られているので店頭に並ぶことはないでしょう。

ちなみにニュージーランド産のゴールデンドラゴンとは別物ですよ。
味が全然違いますから。

これから白、ピンク、紫、赤のドラゴンが出荷体制に入ります。
良かったら、声を掛けてくださいね。
もちろん、奥飛騨温泉郷に来てくだされば送料はかかりません。
(交通費がそれ以上だけど)
温泉に入りながら、夜にドラゴンの花を楽しむ。

料理はドラゴンご膳、なんていう日も近いかも。(笑)

AGRI-ART  2008年5月17日 02:13

コメント(2)

イエロードラゴン、色がキレイですね。
^^
鮮やかでおいしい。もステキだけど
私にはアート作品にも見えます。
本当にキレイ。
なんかかわいいしっ。
食べたいなーっ^^

posted by しーちゃん。  2008年5月20日 15:02

しーちゃんへ。
これは綺麗ですよ。
農業は芸術です。
普段食べているキュウリだって、トマトだって思いを込めればみんな良い顔しています。
同じ顔なんて一つもない。

いつか食べてね。(笑)

posted by AGRI-ART  2008年5月20日 19:03

 
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見た目は暑苦しく、爽やかさが欠ける。情熱なのか、くどいだけなのか・・・。無骨で不器用な手を持つ男。
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