| アセロラ トロピカルフルーツ 農業 岐阜県 |
フロリダスウィートとは、アセロラの甘味系の一種。
アセロラにも品種があることは知られていないのが現実。
日本の情報では、丸葉系とか長葉系に区別される程度。
字の如く、葉っぱが丸いか長細いか・・・。
実そのものは、形もジューシーさも全然違う。
フロリダスウィートは、見た感じ丸葉系に近い。
だけど、1粒の大きさや完熟したときの甘さは違う。
フロリダ州マイアミ郊外、ホームステッドという小さな町で生まれた品種。
特徴としては、比較して粒が大きく、甘い、幾分表皮が厚いと言われていることから、
日持ちに適していると言われている。
日持ち・・・さくらんぼのように表皮がしっかりとしているわけではないので、
破れやすく痛みやすい。
だから、現地では流通向きでなく、
『 栽培者だけが口にすることができる神の果物 』
と言われている。
なぜ、神の果物か ・・・
それは、絶対的なビタミンC含有量。
1950年代には、フロリダ大学でも研究がなされ、
その論文には、アセロラの特徴や栽培方法、食べ方などが書かれている。
岐阜で栽培したフロリダスウィートは、春の収穫時期で
100g中1560mgのビタミンCを確認した。
1日に100mgのビタミンCを摂取と言われているけど・・・
1粒約8gと考えると、一粒で賄えてしまう!
ですが、毎食後や10時、3時に補給するのがお勧め。
サプリメントのように手軽さはないけれど、
視覚、嗅覚、触覚、味覚など五感で食することができる。
流通網がしっかりと整備された現代、日持ちに適さないことが店頭に並ばない最大の
理由であろうか?
(日本のどのアセロラ情報を見ても、日持ちが悪いからと書かれている)
私は、そうは思わない。(理由の1つだけどね)
それ以前に食する文化がなかったことや栽培者が非常に少なく、生産量が比例して少
ないと言うのが最大の原因であると思う。
裏を返せば、それだけ日本には旬な野菜や果物が豊富で、いろんな季節野菜などから
栄養を摂取できていたと考えられる。
しかしながら、過度なストレス社会のせいだろうか、それとも、
食生活が乱れ始めている結果なのだろうか ・・・
野菜本来に含まれる栄養価も減少傾向と言われているのも事実。
ミネラルが豊富なトロピカルフルーツが注目を浴びるのも当然だろう。
ただ、フルーツと呼ばれると美味しくないと売れないのが日本。
栄養価だけでは苦戦してしまうのが厳しい現実ですね。
私が自分たち以外で、生のアセロラを見たのはベトナムが最初。
ホーチミンの空港で赤くなる前のアセロラがパックで売られていた。
メコンクルーズでのデルタ地帯でも収穫したアセロラが ・・・
やっぱり青い。
どうやって食べるの?って聞くと
唐辛子と塩をまぶして食べるって教えてくれた。
甘みが増して、食べやすくなるんだろうか。
フルーツというよりビタミン補給というか野菜感覚なんだろうか。
もちろん、青い方がビタミンC含有量が豊富。
塩をまぶすことで、汗で失われた塩分を補給することも計算済み?
食文化は、ただの思い付きではないと思う。
ということで?
私たちの紅く染まったフロリダスウィートの出荷が始まった。
もちろん、美味しいを合言葉に?





富沢さま、コメントありがとうございます。
アセロラには、甘味系、酸味系と大まかに分けられています。
甘味系には、フロリダスウィートやハワイアンクイーンなどなどがあります。
アメリカやメキシコでは、青い実のうちに収穫しサプリメントとして加工されるようです。
ベトナムでは、青から朱になりかけたところで収穫し、塩や唐辛子で食べるようです。
青い実の方が、表皮が丈夫だから痛みにくく、ビタミンCも豊富だと言われています。
食べ方は、その国や地方によって違うように文化そのものですね。
ドラゴンフルーツもたくさん品種があります。
マンゴーは、細かく分類すると1マン品種はあるのではと言われています。(笑)
AGRI-ART




フロリダスウィート気になって拝見させて頂きました。
アセロラの一種だったんですね。
神の果物、唐辛子と塩をまぶして食べるなど気になることがたくさんありますね。
サプリメントは好きではないので自然のものでとれる栄養はすごく魅力的ですね。
ドラゴンフルーツもいろいろな種類があるんですね。
以前海外のスーパーで食べたドラゴンフルーツが赤
だったので一種類と思い込んでいました。