| トロピカルフルーツ 奥飛騨 温泉ハウス |
昨年オープンした温泉ハウス
今月で1年を経過
『本当に温泉だけで大丈夫なのか?』
『そもそもトロピカルフルーツなんて育つのか?』
『育っても美味しい果実は収穫できないんじゃないか?』
『失敗するんじゃないか?』
そんな疑問の声があちらこちらから聞こえてきたのは
厳しい冬を通り越すまで続いた
無謀にも思える 常識を逸脱した フルージックの取組みは
今では それなりに受入れられ始めていると 感じるようになった
新しいことに挑戦するときは
全身全霊をかたむけるときは
自分を信じきる自分しか存在しない
成功とか失敗とか超えた領域に踏み込んでいるもの
取材などで
『どうして農業をやろうと思ったんですか?』
『どうして雪国で南国フルーツなんですか?』
私は その都度
『正直分からない』
『運命というか 宿命というか 使命なのかも(笑)』
いろいろと理由はあるのだけれど
理屈や屁理屈では語れない部分がある
それが挑戦なのかもしれない
言葉では表現できない 魂の部分が存在するのだろう
不思議なことに こんな現象が・・・
ハウスの中では 2000個に1つ?
と思われる 異形なドラゴンフルーツが赤々と実った
まさに 龍を連想させる ドラゴン
夕方 作業を終え 暗くなり始めた外へ出ると
一瞬 私の動きは止まってしまったほど
『龍が現れる!奥飛騨ドラゴンが・・・』と
山間を見つめ うねるような雲 空をみつめていた
奥飛騨ドラゴン伝説がはじまる予感がした
伝説や物語は こうして生まれてきたのかも
何かに打ち込んできた中で 生まれてきたのかもしれない
強い想いが 思い込みになり 形になっていったんだろう
100年後 500年後 1000年後を
あの世から見てみたい(笑)
ちなみに栃尾温泉は 『荒神の湯』とも
龍のイメージにぴったりだと 私は良いように解釈する





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