| イタリアン 西麻布 |
はじめまして。
このたび、「たべるの」で初投稿させていただきます、だいだいと申します。
これからは不定期で30代独身男性の食生活について、
綴ってみたいと思っています。
よろしくお願いいたします♪
先日、東京へ足を延ばした際、とっても印象に残るレストランを見つけたので、
第一回目はこのお店を紹介してみたいと思います。
春を思わせる陽気になりつつある、とある日曜日、
汐留のマンダラスパで体の芯からリラックスし、
銀座でシャツを一枚オーダーした後、
僕は夕食のために西麻布へと向かいました。
場所は六本木ヒルズの近く。
旧テレ朝通りを南へと進み、「ブルギニオン」が見えたら、右折。
ブルギニオンの建物の隣、B1Fに佇んでいます。
お店の名前は、「LA GRADISCA」。
ここは、まだ開店して間もないお店。
確か、昨年の5月くらいにオープンしたんでしたっけ。
お店に入ってみると、シェフはもとよりスタッフのみんなまでもが
とても活気があり、挨拶するだけでこちらまで口元がほころんでくる。
この後には、料理の美味しさとテーブルサービスのプロフェッショナル性の高さに、
2度3度と口元がほころぶことになるのであるが・・・。

始まりから、こんな絶妙な火の入れ方の皿が出てきたかと思えば、

数種類もの木の実をまとった、野性味溢れる
「蝦夷鹿のカツレツ」が襲ってくることになる。

「La Gradisca」名物の アニョロッティ・ダル・プリン」は
イタリアはピエモンテ州の名物料理なのだとか。
ラビオリ状のパスタ生地の中に、野性味溢れる数種類の肉のミンチが入っている。
肉の素性もさることながら、それぞれの肉が個性を主張しすぎず、
全体を香草とスパイスがうまくまとめてくれている。
確かに、コレだけはあと3回くらい「お替り」をしてみたいと思ったほど。
シェフも「修行中に何百回とまかないで作ったことかわからない」とのコメント。

そして、デザート。
いかにも美味しいものは一通り食べつくしたかのような体型の堀江シェフは
デザートにも全く手を抜く気配がない。
それどころか、「できる限り人数分の異なるデザートを作るようにしている」
というシェフの心意気にもただただ脱帽・・・。
全体を食べてみて思ったことは、やはり
「洗練されすぎていない」ということ。
東京には、それこそ"星の数ほどの"レストランがあって、
それぞれが腕をふるい、それぞれが時間経過とともに次第に洗練されていく。
でも洗練されていく課程で徐々に、似たような味・似たようなサービスに
収束してしまう店が多いような印象を受けます。
でも、この「La Gradisca」は、血の香りのする肉、土の香りのする野菜、
山をそのままもぎ取ったような木の実をふんだんに使い、
本当に素材を生かした料理を提供してくれる。
また、変に日本人の舌に合わせていない味付けがとても印象的。
それでいてサービスの方は、もうすでに洗練の域に達しているのだから、
本当に「嬉しい」という以外に言葉が見つからない。
こんな店が、家の近くにあればいいのに・・・と後ろ髪を引かれる思いで
最終の新幹線に飛び乗り、東京を後にしたのでした。
最後に、お店の情報を記しておきますね。
おおお、LA GRADISCA、全くノーマークでした!
今度、血の香りのする肉、土の香りのする野菜を食べに、
是非行ってみたいと思います。
このお店のサービスにも興味があるなぁ。。。
だいだいさん、素敵な記事、楽しみにしています!
だいだい


初投稿、おめでとうございます。
毎日の食、大切にしたいですね。