| ワイナリー訪問 ワイン 観光 |
人はなぜ、観光地でワイナリーを訪れるのか
・・・な〜んて。大上段に構えるテーマでもないのですが

みなさんは、ワイナリー訪問はお好きですか?
わたしは大好き
旅先で、見学できるワイナリーがあると聞くと
時間が許す限り立ち寄って、試飲したり購入したりします
じゃあなんで、限られた時間の中でワイナリーに行きたいのかというと
プロフェッショナルのように、プリムールするわけでも
評論家のように、世界のワイン価格に影響を及ぼす点数を付けるわけでも
(いや、そりゃ〜、できるものならやってみたいですが)
沢樹舞さんのように、知られざる名品を発掘できるわけでもない
わたしのような「飲むのが好きなだけ〜」なワインラバーにとって
ワイナリー訪問の楽しみは、ずばり「試飲」だったりします
つくり手からお話を聞きながら、まだ出合ったことのないワインを
あれこれ気の向くまま試飲するのって、贅沢な楽しみのひとつ
で、そんなワインラバーにぴったりのワイナリーを見つけちゃいました
ニュージーランドの北島 ホークス・ベイというエリアです
ホークス・ベイは、ニュージーランド第2位のワイン生産地
ここには約50の、レストランやアコモを併設した観光ワイナリーがあります
日本からは、北島のオークランドまで直行便があり、ホークス・ベイへは
国内線に乗り換えて、約1時間で到着します
今回は3つのワイナリーにお邪魔したのですが
3つのワイナリーに共通する「すごいこと」を3つ発見しました
(1) 立ち入り禁止の場所がほとんどないのが、すごい!
(2) おつまみ? がたっぷりなのが、すごい!
(3) 試飲がほとんど飲み放題状態なのが、すごい!

キューイという愛称で親しまれるニュージーランド人は、大らかでフレンドリー
貴重なワインが眠るカーヴでもどこでも「全然オッケー」と案内してくれます
たとえ物置きでも事務所でも・・・・・・(^^;)
「ここはなに?」と聞けばすぐにドアを開けて見せてくれる
オープンなお国柄なのでしょうか・・・・・・

これ、あるワイナリーのおつまみプレートです
ちなみにランチではなくて、アフターランチタイムのおつまみです
チーズにオリーブ、クラッカーといった定番から
コロッケやサラミ、フライなどピンチョス風の料理まで
この「ワイン欲をそそる」品揃えといったら・・・・・・!!
もう飲むしかありませんよね

そして試飲は、少なくとも6種類以上
グラスに、かなりた〜っぷり注いでくれます
日本の気取ったフレンチレストランのグラスワインより
絶対に、絶対に、量が多いはず
一応、テイスティング用のバケツも用意されてはいるものの
みなさん、ごくごく飲み干しているような・・・?
いまのところ、フランスワインのような繊細さに欠けるとされるそうですが
みんなで楽しく飲むには、じゅうぶんなおいしさ
ここ10〜15年ほどは、世界的な評価も高まっているそうです
なかでもキューイに人気なのは、よ〜く冷やしたソーヴィニヨン・ブラン
「ソーヴィニヨン・ブラン」なんて発音が気取ってる〜
ということで、ここでは略称で「サーヴ」です
さわやかな秋晴れの空の下(ニュージーランドは湿度が低い)
地産地消を当たり前のように実現しているおつまみをつまみつつ
昼間っから「サーヴ」をごくごくっ!
たちまちキューイ気分を味わえます
江藤詩文



