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コーナータイトル

だって、お母さんの子だもの。

母の味、と聞かれて「シチューご飯」を挙げないわけにはいかないでしょう。
6つ上の兄に聞いても同じ答えが返ってきます。
病めるときも健やかなるときも、母がせっせとシチューをご飯にかけて、私たちを育ててきたのです。

私もシチューを作ります。
最近、彼氏に作ったときも、もちろんご飯にかけていただきました。
でも母と違うのは、彼の分はご飯にかけなかった、というコト。
そして彼に「私、自分の分はご飯にかけて食べるから!」と断りをいれたコト。

シチューはカレーじゃないってこと、学びましたから。へへん。
まぁ、嫌そうな表情はされましたけど、想定範囲内って感じです。

でもやっぱり山崎家の人間としてはシチューはご飯にかけたいよね、と兄に話すと、
「近頃、嫁の思考侵略により伝統継承が危うい。今度シチュー作りにきてくれ。」

と言っていました。兄の家庭では、奥さんのほうが立場が強いらしく、シチュー
はご飯にかけさせてもらえないようです。

料理に関しては、母と私は違う!と、譲れない部分は多々あるものの、
きっと、一人暮らしをしても、結婚しても、私はシチューをご飯にかけ続けると思います。
それって立派に「おふくろの味」として、私の体に染み付いているものなんでしょうね。


BLUE WINE

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たべるのForum  2008年10月14日 11:25

コメント(2)

寒い国に育った人は寒い季節を生きていきます。暑い国に生まれたら暑さの中を生きていく。
好きとか嫌い以前にすでにそうなっている。
そのことを苦々しく思って暮らす人もいれば、自分の環境をぎゅっと抱きしめて笑顔でやっていく人もいます。
大人になってよその土地のことを見たり聞いたりして、自分のところとの違いを知ります。
それでもなを、自分の国を大切に思う。
お母さんの料理って、それと似ている。 フードは風土。

posted by takahash  2008年10月15日 19:07

takahashさま。

私が生まれ育った富山の冬はとても厳しく、
寒くて、重苦しくて、交通の便も悪くなって、
気持ちまでずずーんと滅入ってくる。
雪なんて、冬なんて大嫌い!!!!!!
と思うのですが、
1年中夏の気候の土地に住むと、
きっと冬が恋しくなるんでしょう。

フードは風土かぁ。
ざぶとん!!!です!!!

posted by BLUE WINE  2008年10月17日 15:30

 
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のべた@たべるの

性別:男
誕生日:9月11日
出身地:大阪
生きるために食べるんだよって言う人がいるけど 僕は食べるために生きているって思う。
高級だろうがジャンクだろうが、おいしいものが大好きなのです。
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