| カフェめし ムール貝 レシピ 白ワイン |

チャオ!みなさん!
フランシスです!
随分と秋らしくなってきましたねっ!
この時期パリのシャンゼリゼ大通では、紅葉したマロニエの葉が
舞い散っていることでしょう・・・
そんな秋らしい風情の中、シャテニエ売り(焼き栗屋)のおじさんが
「焼き栗いらんかね〜〜っ」(もちろんフランス語でですよっ)って
言ってる姿が目に浮かびます!
それにこれからの季節は、フランシスの大好きなジビエ料理のシーズンなんです!
ジビエという言葉は、みなさんあまり馴染がないかと思いますが、
狩猟による鳥獣肉の総称をジビエといいます。
鹿、イノシシ、雉、野うさぎ、山うずら、青首鴨、う〜ん最高です!
でも、そういった料理は自宅で作るのはなかなか難しいものです。
これからの季節といえば、カフェで食べる「カフェめし」の定番である
ムール貝を使った簡単で美味しい料理「ムール・ア・ラ・マリニエール」も
恋しくなります。
そこで第10回目は、そんな「カフェめし」の秋冬の定番料理である
「ムール・ア・ラ・マリニエール」を作ります!
ムール・ア・ラ・マリニエール 2人前

材料はいたってシンプル!
またまた材料がシンプルなメニューになりますが、以下の材料を使います。
ムール貝、エシャロット、イタリアンパセリ、にんにく、バター、白ワイン、
黒コショウ(ペッパーミルで挽くと香りが立ちます)
シンプルな素材を活かすために・・・
ムール貝

メインとなる食材は、ムール貝のみになるので、
言うまでもなく鮮度が決め手となります!
また、下準備としてムール貝の掃除もポイントとなります。

ムール貝は、上の写真のように殻の間に藻や海草、
貝の破片などを巻き込んでいます。
殻の外側にも付着しているものもあるため、
丹念なお掃除が必要となるわけです。
軽い汚れは流水の下で手で軽く擦ってやると落とせます。
貝の外側の汚れがひどい時は、爪ブラシのようなブラシで
お掃除をすると綺麗になります。
エシャロット

玉ねぎでも代用は出来ますが、
やはりエシャロットは風味や香りが違うので
是非使いたいものです!
イタリアンパセリ

普通のパセリでも代用出来ますが、エシャロットと同様に
この食材も欠かせません!
作り方&下ごしらえ
いるもの
□ ムール貝1) 大き目の鍋にバター、エシャロットを入れ、
エシャロットがしんなりするまで焦げないように炒める。
2) そこにムール貝、みじん切りにしたパセリ半分、白ワインを入れ、
蓋をして5分ほど強火で蒸す煮にする。
3) アルコール分を飛ばすために、蓋を開けたと同時にマッチなどを近づけて
ボッと火を付ける。
【注意】火傷の危険がありますので、火を付ける際は十分ご注意ください!
あくまでも自己責任で・・・
4) 最後にペッパーミールで黒コショウを軽く振りかけてから軽く混ぜます。
5) ボールまたはスープ皿に盛り付けてパセリを振り掛ければ出来上がり!
食べ方はちょっと変?
カフェで「ムール・ア・ラ・マリニエール」(通称ムール・マリニエール)を
オーダーすると、パンとスプーンしか持ってきてくれません!
それはなぜ?

もうお分かりですね?!
ひとつ目は手で摘まんで食べてから、ふたつ目は
最初に食べたムール貝の殻を使って写真のように
ムールを挟んでそのままお口にもってゆき食べるんです!
なんと合理的というか、フランス的エスプリというか
なんか「小粋さ」を感じてしまいます。
あとねっ
カフェだと大きなボールやスープ皿に入って出てくるんですが、
食べ終わった殻を入れる器なんかは持ってきてくれないので、
じゃ〜どおするの?って疑問を感じてしまいますよねっ!
そこは合理主義のおフランス人たち、こうやっちゃいます!

どうです?みなさん!
ギャルソンも 後片付けが 楽チンポン!
ありゃりゃ!自然と一句できちゃいましたよっ!
字余りだけどねえ・・・
白ワインをお供に
このお料理に合うのは、やはり白ワイン!
カフェでの定番は、「Muscadet」(ミュスカデ)

今回はこんなとんぼの絵のついた
「Muscadet Sevre et Maine Grande Reserve」を
合わせてみましたっ!
ボトルネック部分にも、ほら!とんぼが・・・

もちろんフランシス
ワインをいただく時もお茶目心は忘れてはいません!
こんなカワイイグッズもあるんですよっ!

やはりお料理は楽しまなくちゃねっ!
じゃあ第10回目はこの辺でっ!
チャオ!
チャオ!BLUE WINEさん!
コメントありがとうございます!
BLUE WINEさんの記事いつも楽しく読ませていただいてますよっ!
これからムール貝の季節なので、お母様とご一緒に是非一度試されたらどうですか?
ムール貝を使うお料理としては、この他にも大きめのムール貝の殻の部分にエスカルゴバターを詰めてパン粉を振り掛けオーブンで焼く「ムール・ファルシ」がありますが、いずれ紹介しようと思っています。
ご質問の食器ですが、地元自由が丘にある「Villeroy & Boch」という輸入食器屋さんでトータルコーディネートしています。
ちなみに1748年創業で本社はドイツにあります。
今後は食をトータルなイメージとしてとらえ、「フランシス的ロハスな生活」には欠かせない音楽やら食器、キッチングッズなど、食にまつわるものをテーマ分けしてご紹介してゆく予定です。
天野 雅 フランシス




はじめまして。
ムール貝を食べるのって、こんなに楽しいんですね!
私の食生活とは無縁とも思える食材ですが、
食べてみたくなりました!
そして、フランシスさんのお使いになっている
食器がいつもかわいくて気になっています。
ぜひ器の紹介もしてください!