さいこのヌーベル常備菜「ゴーヤ味噌」
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蕗味噌って、ご存知ですよね? 蕗のとうが出回る季節に旬の味を封じこめてつくる日保食。蕗の苦味と味噌の風味が絶妙にマッチして、お酒の肴にも、ご飯のともにもグー。
さて、このゴーヤ味噌。簡単にいえば、蕗味噌の蕗を「ゴーヤ」にさしかえたものとご想像ください。今が旬のゴーヤを、味噌とあわせて日保食にして、ちびちび食べようというわけ。清潔な瓶につめれば、冷蔵庫で数ヶ月は平気です。
だんぜん、白いご飯におすすめ!おにぎりの具がもう一種類ほしいな、なーんて時も活躍します。ゴーヤ味噌おにぎりは、人にふるまうと「何コレ?おいしい!」と受けがよく(特に大人の男性に)、わたしの「勝負ごはん」でもあります。
ゴーヤ味噌。考えたのは実は私ではなく、とある「おばあちゃん」。趣味仲間のお母様(当時80歳くらい)でした。ゴーヤを自宅用の畑で栽培したら大豊作に。
ただ家族はゴーヤの苦味が苦手だったらしく、ひとりで食べ切れないゴーヤが「もったいない」と作ってみたそうで。作り方をおしえてと尋ねたら「そりゃさ、ゴーヤ炒めてさ味噌いれてさ甘くしてさ」とざっくり。それ以上の情報は聞きだせず。まぁいいか、その後自分流に開発しました。
相当ざっくり、でもおばあちゃんより詳しく作り方をお伝えしますと...「下処理したゴーヤを細かく刻みゴマ油で炒める。味噌に酒・味醂・砂糖を合せておき、炒めたゴーヤに加え水分をとばすように炒める。鰹節もしくは和風だしの素をくわえる。」となります。甘みは味噌の味にもよりますので、お好みで。
おばあちゃんの家の味噌は、自家製で旨味とコクがあったので、私アレンジでは鰹節を加えてみました。
せっかく収穫した旬の野菜。もったいないから日保食にして常備する。ゴーヤ味噌は、常備菜の豊かさを意識する大きなきっかけとなりました。ここ数年でメジャーとなった今どきの野菜ゴーヤを変身させたことも、大きな発見(つまり喜び)だった気がします。どうぞ皆さま、夏のうちに作って秋までつづく常備菜に。
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| さいこ |
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のりたま@丸美屋-わたしの常備菜 2008年7月31日 15:59
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