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スペイン料理のレシピ本を見ていると
よく登場するのがパプリカ(ジャンボピーマン)です。
おいしいのだけれど、毎回、直火で焼いて皮を剥いて・・・
となると、結構めんどう。
なので、まとめて買って、オイル煮にしています。

まず、オーブンを220度に温めます。
天板にアルミ箔を敷いて、まるごとパプリカを並べ、
向きを変えて20分ぐらい焼いたら、自然に冷まします。
そうすると、くたっとなって、皮が剥きやすくなるのです。
ボールにアルミ箔ごともってきて、パプリカの皮を剥きます。
このとき、中からおいしい汁が出てくるので
それもしっかりボールの中にキャッチします。
種とへたを取り除き、1~2cm幅の細切りにしておきます。
鍋にオリーブオイルを入れ(パプリカ1個につき大さじ1ぐらい)
スライスしたにんにくを炒めたら、汁ごとパプリカを入れます。
ローリエも加えて2~3分煮詰め、軽く塩をふったら出来上がりです。
このとき、ビネガーや香辛料等を加えるとマリネになりますが、
シンプルにオイル煮の状態でやめておきます。
これだけも、独特の甘みにこくが出て、とってもおいしいんです。
ちょっとお醤油をたらせば、立派な酒のつまみになるし、
肉や魚料理の付け合わせにしてもいいし。
パンはもちろん、あったかご飯にも合いますよ。
ほかにも、パエリャの具にしたり、煮込み料理に加えて味に深みを出したり
魚介のマリネなどに入れて彩りにしたり、すりつぶしてムースやソース、
ガスパチョにも利用しています。
このオーブンで焼いて皮を剥く方法は、丸山久美さんの
「スペインから届いた、ほっとやさしいレシピ」を
参考にさせていただいたのですが、それ以前は、
魚焼きグリルにアルミ箔をしき、1/4に切ったパプリカを
上から押さえて平らにして、表面を真っ黒に焼いていました。
今でも、少量のときには、この方法です。
あとは、深フライパンにまるごとパプリカを入れてオリーブオイルをかけ、
蓋をして蒸し焼きにする、というのもやってますね。
よくある直火にかざす方法は、汁が落ちてガス台が汚れるのがいやなので
敬遠ぎみかな。あら、いつのまにか「パプリカの皮の剥き方」を
語ってしまいました。長々と失礼しました。
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