(勝手に/笑)飛び入りレポート!
私の休日~開発秘話~
こんにちは!
「私の休日」事務局@トンボ飲料です。
いつも、たべるの「わたしの休日とわたし」をご覧いただきありがとうございます。皆さんから寄せられる、素敵な休日レポート、いつも楽しく拝見しています。人それぞれ、いろんな休日の楽しみ方がありますね。葡萄果実飲料「私の休日」が皆さんの休日にお役に立っているようで、とても嬉しく思います。

さて突然ですが、「私の休日」をご存知ない方のために。
「ワインテイストの葡萄果実飲料(ブドウカジツインリョウ)」
...さぁ、皆さん、どんな飲み物か、想像つきます? こちら、私の休日の、枕ことば? キャッチコピー? 的な紹介フレーズです。あ、「アルコールフリー・微発泡スパークリング果実飲料」なんてのもあります。...ですが、初めて聞いて「え、ナニ、それ?」って方も多いのです(苦笑)。
私の休日は、メイン素材にワイン専用の葡萄品種の果汁を使っています。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネ。ワインのぶどうで有名なこの2つの品種を使っていることから、「ワインテイスト」の飲み物となっているわけです。
開発のきっかけは、食べること、美味しいものに興味が尽きない商品開発部・女性スタッフたちの、こんな何気ない会話。
「ブランチやランチ、何を食べてる?」
「最近は美味しいパンが増えたから、パンが多いかな」
「どんな飲み物、合わせてる?」
「コーヒー、紅茶、ジュースに牛乳・・・そんなところだよね」
「みんな、それで満足?」
というわけで、まずは調べてみました。
人気のベーカリーに自ら出向いたり、ネットで消費者の意識調査を行なったり。その結果、パンの味にこだわりを持つ人の多くが、合わせるドリンクとして「ワイン」を連想することが判明しました。と、同時に、「ランチにアルコールはちょっと...」「そもそもお酒が強くないので飲みたくても飲めないし...」という悩み(?)もたくさん寄せられたのです。
じゃあ、それなら。パンや料理と合わせて楽しむためのとっておきの飲み物。
「ワインテイスト」、だけど「お酒」じゃない。ありきたりな「ジュース」ではない「何か」を。
ほかにはない新しい果実飲料をめざし、開発が始まりました。
素材のぶどうにはもちろんワイン専用のものを。赤には、ワイン王国イタリア北部、水の都ヴェネツィアを州都とするヴェネト州で収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン種を、白には同じくイタリア全土から選りすぐりのシャルドネ種を選びました。

でもここでひとつ、どうしてもはずせないこだわりが。
よく言われるんです。
「あー、ワインのぶどうね。じゃあ、私の休日は、"ノンアルコールワイン"だね!」
...。
うーん。
実はこれ、ちょっと違うのです。
パンに合う飲料=ワインを連想したのが開発のきっかけではありますが、私たちが目指したのは今までにない「新感覚」のぶどう果実飲料。ワインからアルコール分を抜くという"マイナス"の発想ではなく、素材にこだわることで果汁飲料をワインの域まで高めようという"プラス"の発想が根底にあります。
だから、使用しているのは天然素材だけ。果汁飲料にありがちな、酸化防止剤(亜硫酸塩)は一切使わず、さらに着色料、香料をはじめ、甘味料・砂糖までも不使用と、徹底的に無添加にこだわりました。ワイン専用品種といえども、発酵させないフレッシュなものなので、飲んだときに感じるほのかな甘みは果汁本来のナチュラルなもの。この自然な感じが私の休日の特長です。

でも。自然な甘みといえども、甘いだけでは味は単調になりがち、ふつうのぶどうジュースやノンアルコールワイン(ノンアルコールワインにはすごく甘いものが多いですよね)と変わりません。そこで味と香りにアクセント+深みを加えるための工夫をほどこしました。それが、レモン&ローズヒップ果汁、そしてワインビネガーです。レモンの爽やかな酸味、ハーブであるローズヒップ(野ばらの実)の優雅な香り、そしてワインビネガー(ぶどう酢)のフルーティな香りと酸味。さらにごくごくわずかに本物のワインを付け加えることで、ふつうのぶどうジュースにはない、芳醇な香りとコクの実現をめざしました。
...と、このように書くと簡単ですが、天然素材だけをミックスさせるのは難しかった! 特に各種果汁とビネガーの割合を決定するのには苦労の連続。少しでも割合を変えると、口当たりや後味、全体のバランスが変わってしまいます。「これじゃあ、ふつうのジュースの方が美味しいよ!」と、さじを投げたくなるようなことも...。試行錯誤を繰り返し、試作は実に76回にもおよびました。その過程では広く意見を聞くため、カルチャースクールやよその家の(笑)ホームパーティ、さまざまなグループで幾度も試作の試飲会を実施。「美味しい」という評価が9割を越えるようになるまで、徹底的に味の調整を行いました。

味だけではありません。試飲会では「飲み終えたあとも手元に残しておきたいような、おしゃれなボトル」という意見が多く、ボトルデザインにも趣向を凝らしました。ラベルは、抜群の構成力と印象的な色使いで、独自の銅版画の世界を確立した銅版画家・山本容子さんによるオリジナルデザイン。最初に「私の休日」を口にしたときのひらめきを、赤は天使のおじさんとバラの花、白は天使のおばさんと星の音符をモチーフに、おしゃれに表現してくださいました。
こうして足かけ2年。ようやく、私の休日が完成しました。
私の休日というネーミングには、日常を忙しく過ごす方のオフタイム=休日をより優雅にリラックスして楽しんでほしいという願いが込められています。
週末の午後、ゆったりと過ごすランチのお供に。
とっておきのディナータイム、贅沢な気分に浸りたいときに。
あなたの休日に彩りを添える、そんな飲み物であれば嬉しい限りです。
さ、これで私も本日の業務終了!
冷蔵庫でよく冷やした私の休日で束の間の休日を楽しむとしましょうか。

ワインテイスト葡萄果実飲料「私の休日」
■商品名:「私の休日」(わたしのきゅうじつ)
■品名:99%混合果汁飲料(炭酸ガス入り/清涼飲料水)
(アルコール分 0.2%未満) <お酒ではありません>
|