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私が休日お借りしている本を早くあなたにお返ししなくっちゃ。そう思いながらついついこの本を手放すのが惜しくなって、いつかお返ししなくっちゃ。そう決めて本棚の一番目立つ場所に置いていた本が、どの本だったか忘れてしまい、お借りしたあなたがどなただったかも、いつか忘れてしまいました。そのうちそれが、本だったのか画集だったかも怪しくなり、いやまてよレコードだったのかもしれないし、ビデオだったかもしれない。ははぁ~ん。もしかしたらあなたから借りたものなどなかったのかもしれない。不埒にもそんな風に考えついたりもしたのです。 一番大事なことをきれいさっぱり忘れてしまいます。今度こそしっかり記憶にとどめておこうと決心しても、その前後のことは憶えているのに、最も肝心なところがボンヤリしている。なにやら明るく輝きがあり、暖かい。それだけが分かる。 人前で話すのが苦手という訳でもないのです。むしろしゃべりだしたら止まらない。なのに肝心なことを言えたためしがありません。誰かから借りたもの、いただいたものの中で最良のものを誰にもお返ししていない。あれはどこへ遣ってしまったんだろうね。「もう知りませんから」 明日のためにみんな精一杯生きています。「それこそ人の本分」母ならきっとそう言ったでしょう。明日を生きるために食べる、飲む。絶対必要なことです。でもねそれだけじゃぁないよね。たまには「ただ美しい」「ただ美味しい」そう言う人生の中で出会う「花」が欲しい。この虹のように、このチーズのように、この「私の休日」のように。
キリッと冷やした「私の休日」の赤、カベルネ・ソーヴィニオンをワイングラスに入れてもらい、「クリ~ムチーズの胡椒かけハチミツかけ」をいただいています。窓から大きな大きな虹が見えます。始めは地面の上にちょっとだけ「あ、虹だ」それが瞬く間に天空いっぱいに架かる虹の橋になったのです。またもや「う~ん・・・」と云ってそれっきり。「私の休日」の赤を透して虹は何色に見えるのであろうか。チーズを口に入れ、噛む前に「私の休日」を口に含む。「う~ん、美味い・・・」 しばしば、いや頻繁に言葉を失う。これはどうやら「私が休日」
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翠田社長@トンボ飲料




こんにちは、トンボ飲料「私の休日」事務局です。
Takahashさま、すてきな休日レポートをありがとうございます。
まるでひとつの文学作品のような雰囲気の中、
「私の休日」もその雰囲気を醸し出す一員として
登場していることに思わず感激してしまいました。
虹が目の前で天に架かった様子、
頭の中で思い描くだけで見とれてしまいそうです。
―「ただ美しい」「ただ美味しい」そう言う人生の中で出会う「花」―
私の休日が「花」としてTakahashさまの休日を
彩ることが出来たことを大変嬉しく思います。
またぜひ、「私の休日」の物語をお聞かせくださいね。