●使ったのは「混ぜ込みわかめ 鮭・若菜」です●
江戸時代、芝居見物の楽しみに「かべす」というものがありました。
「菓子」「弁当」「寿司」の頭文字で、幕間にこれらを
つまんだり食べたりしながら一日を芝居小屋で過ごしたのだそうです。
私はティーンネイジャーの頃から歌舞伎が好きで、
今でも毎月歌舞伎座へ通っています。もちろん、昼の部では昼食の、
夜の部では夕食のお弁当を何にするのか、決めるのが毎回楽しみです。
仕出し屋でお弁当を買おうか、歌舞伎座のお弁当売り場で選ぼうか、
はたまた3階のカレースタンドでさっと済ませようか、と朝からわくわくします。
たまにはお弁当持参のときもあります。
今回は着物を着るので、なるべく簡単なお弁当にしたくて、丸美屋おまかせ弁当にな
りました。

おにぎりは「混ぜ込みわかめ」の片方が鮭、片方が若菜。
出汁巻卵には「ソフトふりかけちりめん山椒」と「若菜」に刻み葱。
豚と野菜炒めは火を止めてから「麻婆もやしの素」としそ油、刻んだ香草で和えまし
た。
歌舞伎座は4月で取り壊しになるので、おにぎりと記念撮影。

お菓子は歌舞伎座名物になった鯛焼きを買うつもりでしたが、惜しくも
私の直前で売り切れ。今回は「べ」だけです。
のりたま@丸美屋



