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コーナータイトル

「水のインタビュー」第8回 木住野佳子さん(2)

ピアノの練習は欠かせませんが、帰宅後にリラックスのためにお風呂で半身浴、睡眠時間だけは8時間たっぷりとるように心がけています。
okuhida gensui

沢樹:木住野さんの一日は、どのようなスケジュールですか?

木住野:ライブがある日は帰宅が深夜になるため、起きる時間はその日によって違います。ピアノの練習は欠かせませんが、帰宅後にリラックスのためにお風呂で半身浴、睡眠時間だけは8時間たっぷりとるように心がけています。

沢樹:ピアノには、一日何時間くらい向かうのでしょうか?

木住野:ピアノの練習時間はその日によって異なりますが、2時間練習をしたら、その後に食事を作るなど、1日の中で分散しながら練習時間を設けています。練習も仕事のうちなので、これをおろそかにはできませんからね。練習と同様に大切にしているのは、身体を動かすこと。職業病ともいえる肩こりと腰痛を軽減させるためにも、週2回はプールで泳ぐようにしています。アクアビクスを40分して身体をほぐしたあとに、ゆったりと自分のペースで1キロ泳ぐのが定番です。海外で泳ぐ時間が取れないときは、空き時間にウォーキングやストレッチをしたりもしますよ。水泳もピアノと同じように3歳から続いていることなので、習慣になっています。

沢樹:ピアニストはアスリートとも似ている部分が多いと思いですね。

木住野:そうですね。想像以上に体力も必要ですし、食生活も重要です。ストイックさも求められるので、そういう意味ではアスリートかもしれませんね。

沢樹:食生活で気をつけていることはありますか?

木住野:日頃の食生活は、野菜中心で、夜は温かいものを食べるようにしています。朝はサラダでも、夜は温野菜という具合です。好き嫌いがないので、特に節制していることはありませんね。ただし、ツアー中は生の貝類は口にしません。もしものことがあると困るので・・・。本当は、大好きなのになぁ(笑)。

沢樹:いろいろ考えていらっしゃるんですね。木住野さんはお料理も上手で、たべるのでもその腕前を披露してくださいましたが、食へのこだわりはありますか?

木住野:やっぱりおいしいものを食べたいということが根底にあります。特別なこだわりというより、無農薬は野菜本来の香りや甘みを感じることができて、本当においしい。おいしいから、それを求めるというシンプルなことだけですね。自分で作るお料理も、素材の組み合わせを考えるのが好きなんです。インスタントのだしを利用することもありますし、季節や食べてくれる人たちのことを考えながらメニューを考えるのも楽しいですよね。料理というよりものづくりが好きなんですね、私(笑)。

沢樹:木住野さん、絶対音感もあるでしょうが、絶対食感のような天性の味覚のセンスもありそうですよ。

木住野:絶対食感! 私にはないとしても、たしかに、音楽家はグルメな方、お酒にも詳しい方は多いかもしれませんね。私の場合は、味覚が長けているのではなく、母がとても料理上手で、和洋中問わず、偏りなくいろいろなお料理を作ってくれました。しかも母がレシピ集を作っていて、それを私は譲り受けたんです。でも、あまりにも手間がかかる料理が多く、まだ1つも作っていません(笑)。これから、少しずつ私のレパートリーに加えていく予定です。

沢樹:味覚を形成する上で、幼い頃の食生活は重要だと思います。ぜひ、お母様のレシピを、たべるのでも紹介してくださいね。

撮影協力:JZ Brat(http://www.jzbrat.com

Part3へ続きます。

Part1 Part2 Part3

奥飛騨原水

ヒロコ@奥飛騨原水  2010年2月23日 22:39

コメント(1)

ピアニストの方は精神力と体力使いそうですよね。
ツアー中に生の貝類を食べないプロ意識はさすがです。

posted by Katsuma   2010年2月28日 23:25

 
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ヒロコ@奥飛騨原水

リゾート地として有名な岐阜県数河高原に隣接したタンカナ高原は、ブナの原生林や落葉樹が手付かずの状態で残っている全国的に希有な場所です。古来よりブナの木は「緑の水ガメ」と呼ばれ、その優れた保水力が土中の水を豊かにします。この自然の中で生まれた水「奥飛騨原水」を通して、皆さまから「水」や「水のある暮らし」について、お話を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
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