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沢樹:木住野さんの一日は、どのようなスケジュールですか? 木住野:ライブがある日は帰宅が深夜になるため、起きる時間はその日によって違います。ピアノの練習は欠かせませんが、帰宅後にリラックスのためにお風呂で半身浴、睡眠時間だけは8時間たっぷりとるように心がけています。 沢樹:ピアノには、一日何時間くらい向かうのでしょうか? 木住野:ピアノの練習時間はその日によって異なりますが、2時間練習をしたら、その後に食事を作るなど、1日の中で分散しながら練習時間を設けています。練習も仕事のうちなので、これをおろそかにはできませんからね。練習と同様に大切にしているのは、身体を動かすこと。職業病ともいえる肩こりと腰痛を軽減させるためにも、週2回はプールで泳ぐようにしています。アクアビクスを40分して身体をほぐしたあとに、ゆったりと自分のペースで1キロ泳ぐのが定番です。海外で泳ぐ時間が取れないときは、空き時間にウォーキングやストレッチをしたりもしますよ。水泳もピアノと同じように3歳から続いていることなので、習慣になっています。
沢樹:ピアニストはアスリートとも似ている部分が多いと思いですね。 木住野:そうですね。想像以上に体力も必要ですし、食生活も重要です。ストイックさも求められるので、そういう意味ではアスリートかもしれませんね。 沢樹:食生活で気をつけていることはありますか? 木住野:日頃の食生活は、野菜中心で、夜は温かいものを食べるようにしています。朝はサラダでも、夜は温野菜という具合です。好き嫌いがないので、特に節制していることはありませんね。ただし、ツアー中は生の貝類は口にしません。もしものことがあると困るので・・・。本当は、大好きなのになぁ(笑)。 沢樹:いろいろ考えていらっしゃるんですね。木住野さんはお料理も上手で、たべるのでもその腕前を披露してくださいましたが、食へのこだわりはありますか? 木住野:やっぱりおいしいものを食べたいということが根底にあります。特別なこだわりというより、無農薬は野菜本来の香りや甘みを感じることができて、本当においしい。おいしいから、それを求めるというシンプルなことだけですね。自分で作るお料理も、素材の組み合わせを考えるのが好きなんです。インスタントのだしを利用することもありますし、季節や食べてくれる人たちのことを考えながらメニューを考えるのも楽しいですよね。料理というよりものづくりが好きなんですね、私(笑)。 沢樹:木住野さん、絶対音感もあるでしょうが、絶対食感のような天性の味覚のセンスもありそうですよ。 木住野:絶対食感! 私にはないとしても、たしかに、音楽家はグルメな方、お酒にも詳しい方は多いかもしれませんね。私の場合は、味覚が長けているのではなく、母がとても料理上手で、和洋中問わず、偏りなくいろいろなお料理を作ってくれました。しかも母がレシピ集を作っていて、それを私は譲り受けたんです。でも、あまりにも手間がかかる料理が多く、まだ1つも作っていません(笑)。これから、少しずつ私のレパートリーに加えていく予定です。 沢樹:味覚を形成する上で、幼い頃の食生活は重要だと思います。ぜひ、お母様のレシピを、たべるのでも紹介してくださいね。
撮影協力:JZ Brat(http://www.jzbrat.com) Part3へ続きます。
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ヒロコ@奥飛騨原水




ピアニストの方は精神力と体力使いそうですよね。
ツアー中に生の貝類を食べないプロ意識はさすがです。