| 緑 野菜 夏 夏料理 |

夏料理、という季語がある。ギアマンの器が似合いそうな、涼感たっぷりの料理。あるいはギラギラの太陽をはねかえすべく作られた、スタミナ満点の料理。どちらも夏という季節の、シャープな断面だ。眼をゆさぶる、小さな風景である。だからこそ、季語となっているのだろう。
いんげんの肉巻き
カラフルな夏野菜は、夏の命がいただくにふさわしい力を持っているが、目からも元気をくれる。真っ赤なトマトや黄色いカボチャの鮮やかさは、夏の食卓をはなやかに彩る。そして今年、あらためて夏の緑の清々しさに感じ入っている。キュウリ大半のガスパチョを作ったのが、きっかけだった。("畑へ行こうよ"への寄稿 http://www.taberuno.com/hatake/128.phpご参照ください)
その清涼感に、自作ながら、うっとり。緑の食は年中あるけれど、夏の緑は、どうも夏にこそのパワーを持っているんじゃないの・・・と根拠なく思ったりして。緑の食材を手にしては、面白がるように緑がはえるメニューを作った。
枝豆のすりながし
食べのこっていた枝豆で、すりながし汁。薄色の中に緑が香る。濃厚に。豆につまったエネルギーを感じる。ピーマンとズッキーニだけを具に焼きそばアンを作ってみたら、なんだかヌーベル中華なお洒落っぽさではないか。爽やかな香りとシャキシャキの歯ごたえが気持ちよい。おろしポン酢なイメージで作ったキュウリのソースは、自分でも緑を意識しすぎ?と思ったが、おやおや肉との組み合わせは大ヒット!がっつり系の肉メニューにこれからも合わせてみたい。
ピーマンズッキーニ焼そば
きゅうり酢ソース
緑の料理は尽きない。こうなると、寒い季節の、緑の魅力開拓も試みたくなる。食べ物って、楽しいなぁ。わたしたちは食べ物でも、いつも緑の世話になっているんだなぁ。ありがたいなぁ。
こんにちは。ご無沙汰してます。二年ぶり?纏めて読み、試したい料理が沢山。これからはオンタイムで拝見したいです。さて、9月は?楽しみです〜





きゅうり酢ソース!!うぅ~ん・・・・・!うんうん!