| とんかつ レシピ |
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日のテーマは「最高のおうちとんかつを目指して」。
とんかつ好きです。
なので、とんかつには、ちょっとウルサイ。
何処其処に美味しい店があると聞けば飛んで行き、
行けば必ずロース定食を注文する。

わたしにとってとんかつは、外で食べるもの、でした。
天ぷらや寿司と同様に「職人技」を楽しむもの。
ところがある日、ふと思いついたのです。
「最高のおうちとんかつを作ってみよう!」
きっかけとなったのは、食材の宅配便。
定期的に送られてくるセットの中にトンカツ用の豚肉が入ってた。
「いっちょ、自分で作ってみるか〜。」
ダメ元というか、勢いで作ってみたらば、なかなかの出来。
以来、月イチのペースでとんかつ作りに励んでいます。
「おうちとんかつ」をお店レベルに近づけるポイント...
わたしなりに考えてみたのですが、
やはりなんといっても「お肉の質」がカギです。
ちょっと奮発して美味しいお肉を買う、これに限ります。

そして、油にもこだわって、新しいものを使う。
わたしはキャノーラ油を使っていますが、
ラードを使うとカラリと揚がるそうなので、今度是非トライしてみます。
で、もうひとつ、肝心なのが衣の付け方。
長年通い詰めているとんかつの名店「すずき」では、
小麦粉をまぶして余分な粉をはたいた後、
卵液にくぐらせて、パン粉を付けて、を、二回繰り返すのです。
すると、お菓子のようにサクッと香ばしい衣の層ができて、
本当に美味しいのです。
パン粉は粗め目。
余って硬くなったバゲットをミキサーで砕いて作っています。
冷凍庫で保存しておけば長期保存が可能です。
後は火加減。
弱火から揚げ始めますが、始めは小さな泡だったのが、
ポコポコ大きくなってきたらひっくり返し時。
裏も同様に大きな泡が出たら、強火にして両面カラリと仕上げます。

出来ました〜。サワキさんちのとんかつで〜す。
とんかつはソースじゃなく、塩と和辛子でいただきます。
上手に出来たときだけの美味しい食べ方です。
キャベツが無かったので、
菜の花の油和えと、もやしのカレードレッシング和えを添えて。
この調子で月イチとんかつ修行は続きます。
目指すは最高のおうちとんかつ。
頑張るぞっ!!!
沢樹舞




私も「とんかつは、絶対専門店で」というものです。
金のない学生時代から、多少メタボを気にしなくちゃいけなくなった
今にいたるまで、とんかつはずっと外で食べるものと思っていました。
1枚目の写真は、東京は天現寺とんかつのスズキですね。
あそこは美味い!しかし、そのスズキのとんかつを食べてなお、
自分で最高のとんかつを作ってやろうという沢樹さんには、拍手。
なんとなく今回の文章には、「ああ、なにかをつかんでいるのだな」
沢樹さんの自信みたいなものが読み取れて、応援したくなります。
できることなら沢樹とんかつを試食してみたい。