2011ガス展では、他にも様々なイベントがありました。
わたしのお料理教室の翌週には、ファボーレのガス展会場にて
皆さまお馴染みの服部幸應先生とのトークショーが開催されました。

服部先生には、たべるのでも「食育の基本」をお教えいただいていますが、
今回のガス展では
「あしたを作る家庭料理」をテーマに、
家庭における食育から日本の「食」が抱える問題点まで、
一歩も二歩も踏み込んだお話を服部先生にお聞きしました。

子供時代、ご両親から受けた「食のスパルタ教育」のお話など、
興味深いエピソードを披露してくださいながら、
家庭における食の躾、食育の大切さを説く服部先生。


先進国の中でも日本の自給率の低さは際立っていますが、
今年は震災の影響でさらに自給率が下がると予想されています。
最近ではTPPの問題も加わり、日本の食を取り巻く課題は山積!
厳しい提言もたくさんいただきました。

先生と食について語り合う中で、
やはり大切なのは「家族で食卓を囲む」ことなのだと感じました。
食卓に会話があり笑顔がある。
何を食べるか、どんな栄養があるのか、もちろんそれも大切ですが、
誰かのことを想い、それを形に表す食事こそが、人間を支え育てていくのだと思います。

今回、ガス展を通して、様々なことを学びました。
震災という大きな不幸を体験した2011年だからこそ、
食卓から未来や希望が生まれることを願わずにはいられない。
そのために、みんなで考え、行動しなくてはいけないと改めて感じました。
これからも、料理を通して、たくさんの笑顔を作っていきたい。
来年も「沢樹舞のお料理教室」にご期待下さい!
沢樹舞@お料理教室



