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コーナータイトル

あなた好みの、マヨネーズ。

家でたべるの イワシ  マヨネーズ  自家製 

マヨネーズはソースの優等生です。正確に言えば日本のマヨネーズが優等生。

元々は18世紀に開発された鶏肉や魚料理に良く合うソースです。
19世紀になるとヨーロッパで一般的になっていたそうですが、日本には20世紀初頭に入ってきました。

第二次世界大戦後、日本人の「食」がしだいに洋風化するとともに、マヨネーズはソースと言うよりは、むしろサラダドレッシングとして広がり、熱烈なマヨネーズファンを獲得していきます。
爆発的なブームとなってからは、野菜だけでなく様々な料理に使われるようになりました。
ドレッシングとしてだけではなく、本来のソースとしても愛用されるようになったわけです。
マヨネーズを使った日本オリジナルのレシピもたくさん発表されるようになります。
もちろんプロが開発したマヨネーズレシピもたくさんありますが、一般のマヨネーズファンや、家庭の主婦が新しいマヨネーズの使い方を考案し、広がったというのが凄いことですね。

そんな日本のマヨネーズですが、キューピーマヨネーズ創業者である中島董一郎さんが言われているように
「マヨネーズは、主な原料が油と卵と酢と塩。作ろうと思えば簡単にできるもの」でもあるのです。
だからこそメーカーは「手作りよりも、いかにおいしく、安全で、便利か。しかも値段が安いこと」を追求し、今日の日本の調味料の大定番にまで育て上げたわけですが、料理好きであるなら、メーカー製のマヨネーズを使ったレシピだけではなく、マヨネーズそのものを自分で作ってみるのも楽しいと思いました。

オリーブオイル、ピーナッツオイル、いろんな植物性オイルがあります。お酢もワインビネガーや米酢などバリエーションがあります。卵黄だけか、全卵を使うか。
材料を少し変えてみるだけで様々な個性を持ったマヨネーズが出来上がります。

今回はオリーブオイルとワインビネガーまではオーソドックスですが、マスタード、しかも粒マスタードを加えています。さらに蜂蜜を少々。これだけで色も香りも滑らかさも、もちろん味わいもオリジナルなマヨネーズ。
ただひとつ注意することは、オイルは少しづつ混ぜること。

いまが旬のイワシをポワレにしてみました。

う〜ん、おいしい。
自家製マヨネーズは、やや酸っぱさが抑えられて、かつ濃厚です。
私はいわゆるマヨラーではなく、むしろ普段はあまりマヨネーズを使わないのですが、自家製は特別な味がします。
イワシが素敵なフランス料理になりましたよ。
あなたも是非、あなた好みの自家製マヨネーズを作ってみてください。

 

takahash  2016年5月17日 11:24

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takahash

演出家(CM・映像)

TV広告を作り続けて30年。世界を食べたつもりが世界に食べられたのかもしれない。
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